【定山源泉公園】温泉たまごが作れる！足湯も楽しめる温泉街の公園

日帰りでも楽しい定山渓の観光スポットの１つ「定山源泉公園」

定山渓に行ったらぜひ立ち寄りたい、定山渓温泉の源泉が無料で楽しめる公園です。

本記事では

• たまごが買える場所や作り方
• アクセスや日帰りで使える無料駐車場

なども紹介しています。

アクセス

駐車場

定山源泉公園の駐車場はありません。

日帰りで訪れる場合は、定山源泉公園から徒歩３分の「定山渓公共駐車場」を利用することができます。

定山源泉公園

定山渓温泉街の中心に位置する「定山源泉公園」は、定山渓温泉の基礎をつくった修験僧 美泉定山（みいずみじょうざん）の生誕200年を記念して造られた公園です。

園内は、定山渓の森を再現した木々の多い作りで、春には桜、秋には紅葉と、四季を感じながら足湯が楽しめます。

無料の足湯

ナトリウム塩化物泉の足湯は、寒い季節でも足湯だけでポカポカ。

週末や祝日は観光客や家族連れ、カップルや友人などと、たくさんの人で賑わう人気の足湯スポット。

◆ 定山渓には、温泉街ならではの足湯がたのしめるパン屋さんがあります↓

おんたまの湯で「温泉たまご」

定山源泉公園の入り口を入って、左の階段を降りるとおんたまの湯があります。

おんたまの湯の温度は約80度

ここに生卵を入れて15分〜20分ほど待つと温泉たまごの完成です。

たまごはどこで買える？

定山渓物産館は、朝8時からと早い時間から営業しているお土産屋さんです。

温泉たまごの作り方

定山渓物産館で購入した卵を持って、定山源泉公園にある、おんたまの湯に向かいます。

おんたまの湯には、卵をぶら下げる棒があるので、たまごが入った網の紐をひっかけたら静かに温泉にしずめます。

温泉たまごはお土産に持ち帰ることもできますが、

完成した温泉たまごを持って、定山渓物産館にもどると、自分で作った出来たての温泉たまごをその場で食べることができます。

時間がある時はぜひ、出来立てを食べてみてくださいね。

近くの立ち寄りスポット

おでん缶とラーメン缶の自販機

たまごが買える定山渓物産館の外には、

「おでん缶」や「ラーメン缶」が買える自販機があります。

あけてみると、中身は意外にも

ちゃんと「おでん」でした。

だいこんは柔らかく、うずらの卵は2こ入り。

麺がのびていないのか疑問だった

「みそラーメン缶」

こんにゃく麺なのでのびることはないようです。

肝心の味は、

・・・一瞬おいしい気がしました。

【大黒屋商店】温泉まんじゅう

■ 定山源泉公園から徒歩 5秒 ■

定山源泉公園すぐ向かいの、温泉まんじゅうの「大黒屋商店」さんは、定山渓温泉周辺で一番の老舗

「大黒屋商店」さんの温泉まんじゅうは、毎日手作りの薄めの皮に、黒糖のあんがたっぷり。

値段も手頃で、自分用にも、お土産にもぴったりです。

作り置きはしない為、午前中で売り切れてしまう事も。

【J・glacee】アップルパイとソフトクリームが人気

■ 定山源泉公園から徒歩 ３分 ■

「J・glacee」さんは、定山渓温泉生まれのアップルパイのお店です。

砂糖はなるべく使わず、みりんで仕上げた、甘すぎない果実感たっぷりのジューシーなアップルパイと、季節のフルーツがのったソフトクリームが人気のお店。

【坂ノ上の最中】新感覚モナカ

■ 定山源泉公園から徒歩 4分 ■

「坂ノ上の最中」さんは、まるでケーキのような新感覚モナカのお店です。

ショーケースにならんでいるのは、まるでケーキのような和と洋が融合した美しいMONAKA(モナカ)。

食べる時にモナカのフタでギューとサンドしていただく新感覚スイーツです。

　＼ まだまだある！／

◆ 定山渓で立ち寄りたいスイーツのお店一覧はこちらから↓

まとめ

定山源泉公園は、温泉たまご作りや足湯が楽しめる、定山渓に行ったらぜひ立ち寄りたいスポットでした。

◆ その他の定山渓の日帰りでも楽しい観光スポットはこちらで紹介しています↓